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3dsMaxでtoonマテリアル作成【Arnold編】

  • 執筆者の写真: Y-Mai ぽとぽと
    Y-Mai ぽとぽと
  • 2021年3月15日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年3月28日


3dsMaxには標準でtoonマテリアルが存在します。【Ink 'n Paint

(Arnoldでは使用できません)


(この方法で設定するとライトのカラーを変更しても物体に反映させることができません。)


高品質、標準と表示されているところをクリックすると、下の物が出てきます。

その一番上に表示されている【Activeshade】をクリックすると見やすいです。

レンダリング設定のActiveshadeモードでも同じことができます。





1.まずシーンに適当にオブジェクトとライトを用意します。

2.【map to material】【toon】【ramp rgb】をマテリアルエディタに追加する

map to material をオブジェクトに割り当てる

3.【ramp rgb】をtoonのbeas tonemapに接続

 ramp rgbのグラデーションの部分をダブルクリック

 追加されたバーを右クリック、一定を選択

4.下の画像の通りにするとカラーを変更できる

 (グレースケールにすることをおススメする)

5.白のバーを左右に動かすとシャドウの面積が変わります。

6.toonのベースの中のベースカラーから色の変更ができる

ちなみに....

ramp rbgの色を変更することで乗算される形ではあるが変えることもできる

7.リムライト

rim_light‗colorにramp rgb(コピー)を接続

rampのカラーを黒と白(他色も可)に変更

こちらも色変更が可能です。






今までのことをキャラクターに使用すると、こんな感じにできます。

完成!!

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